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ブローとは?ドライとの違い・基本のやり方とツヤ髪に仕上げるコツ初心者向け完全版

(ブローとは)髪を乾かすだけじゃない?ツヤと形が決まる理由って何?

朝、髪を乾かしたのに「なんか広がる」「トップがぺたんこ」「ツヤが出ない」ってこと、けっこうあるよね。
美容室だといい感じにまとまるのに、自分でやると再現できない…あれ、ちょっと悔しいやつだ。

その差を作っているのが、いわゆる「ブロー」なんだ。
ブローって聞くと、なんとなく「乾かす工程でしょ?」と思われがちだけど、実は乾かしながら形・ツヤ・ボリュームを作るための技術のこと。

この記事では、ブローとは何かをいちばん最初にスパッと整理して、ドライとの違い、ブローで変わるポイント、くせ毛やメンズにも役立つ理由、そして自宅で失敗しにくい手順までまとめるよ。
読み終わるころには、「今日はブローしてみようかな」と思えるはずだね。

ブローとは、乾かしながら髪の形とツヤを整えることだよ

ブローとは、主にドライヤーの風と熱、そしてブラシを使って、髪を乾かしながら形・ツヤ・ボリュームを整えることだよ。

ただ水分を飛ばす「ドライ」と違って、ブローは仕上がりをデザインする工程なんだ。
美容室の最後にやってくれる「いい感じの仕上げ」は、だいたいここで差がつく。

ちなみにサロンのメニューで「シャンプー&ブロー」と書いてある場合は、単なる乾燥じゃなくてきれいに整えるところまで含むことが多いと考えるとわかりやすいね。

ブローが「乾かすだけ」と違うのは、狙いが3つあるから

ドライは「乾かす」、ブローは「乾かしながら作る」

まずはここを整理するとスッキリするよ。

  • ドライ:髪の水分を飛ばして乾かすのが目的
  • ブロー:乾かしながら、髪の向き・丸み・ボリューム・ツヤを整えるのが目的

つまりブローは、髪を乾かす行為に「整える」という意思が乗っている感じだね。

ブローの狙い①:ボリュームを出す/抑える

トップがぺたんこになる人は、根元が寝たまま乾いていることが多いんだ。
ブローでは根元を起こすように風を当てたり、ブラシで方向づけしてふんわり感を作る。

逆に広がりやすい人は、根元から表面をなでるように整えて、ボリュームを落ち着かせる方向に持っていけるよ。

ブローの狙い②:ツヤを出して、清潔感を上げる

ツヤって、オイルを塗れば出ると思いがちだけど、実は表面の毛流れがそろっているかがかなり大事なんだ。
ブローで髪の表面を整えると、光が反射しやすくなってツヤっぽく見えやすい。

パサつきが気になる人ほど、ブローの効果を体感しやすいと思うよ。
「ダメージが消える」ではなく「見え方が整う」というイメージが近いね。

ブローの狙い③:くせ・うねりを扱いやすくする

くせ毛の人が「朝、濡らしてからじゃないと直らない」と言うのは、けっこう理にかなっていると言われているんだ。
髪は濡れて乾く過程で内部の結びつきが変化して、乾いたときの形が決まりやすい、とされています。

だから、いったん濡らしてクセをリセットしてから、ブローで狙った方向に整える。
これが「ストレートアイロンほどではないけど、自然にまとまる」につながりやすいんだよね。

ブロー前に知っておくと失敗が減る、ちょっと大事な話

「乾く直前」がいちばん形が決まりやすい

ブローって、最初から最後までブラシで完璧にやろうとすると、疲れるし失敗しやすい。
コツは、まず8割くらいまでラフに乾かして、そこから形を作ること。

髪がびしょびしょの状態だと時間がかかるし、熱が当たり続けやすくなる。
逆に完全に乾いてしまうと、形が変わりにくい。
だから「半乾き〜ほぼ乾き」が勝負どころだね。

熱は味方だけど、当て方で差が出る

ドライヤーの熱は、ブローには必要なんだ。
ただし近づけすぎたり、同じ場所に当て続けたりすると、パサつきの原因になりやすいと言われているよ。

  • ドライヤーは髪から少し離して風を当てる
  • 一点集中より、常に動かす
  • 最後に冷風で整えるとキープしやすい

このへんを意識するだけで、「なんか傷んだ気がする…」が起きにくい。

アウトバストリートメントは「仕上げ」じゃなく「下地」

最近は、ブロー前に使うアウトバストリートメントや熱から守る系のアイテムがよく話題になるよね。
これは流行というより、熱を使うなら下地を作ろうという考え方が広まっている感じだと思う。

オイル・ミルク・ミストなど種類はいろいろあるけど、共通して狙いはこのあたり。

  • 熱ダメージを抑える(とされている)
  • 指通りを良くしてブローしやすくする
  • 広がりを抑えてまとまりを出す

つけすぎると重くなることもあるから、まずは少なめからが安心だね。

自宅でできる基本のブロー手順(これだけでOK)

1)タオルドライで、まず時間を短縮する

ブローがうまくいかない原因って、実は「乾かすのに時間がかかりすぎる」ことだったりする。
時間がかかるほど、途中で雑になりやすいんだよね。

だから最初に、タオルで水分をしっかり取る
ゴシゴシより、押さえるようにが基本だよ。

2)洗い流さないケアを薄くなじませる

アウトバストリートメントやオイルを使うならここ。
中間〜毛先中心に薄く広げて、手に残った分を表面に軽く、くらいでいい。

「つけた瞬間にツヤツヤ」より「乾かした後に整いやすい」を狙うと失敗しにくいよ。

3)まずは根元から8割までラフドライ

いきなりブラシを持たず、ドライヤーだけでOK。
根元を中心に、指でざっくり髪を動かしながら乾かす。

  • トップをふんわりさせたい:根元を起こすように乾かす
  • 広がりを抑えたい:上から風を当てて表面を落ち着かせる

4)ブラシで「毛流れ」を作りながら乾かす

ここがいわゆるブローのメインだね。
ブラシはロールブラシでも、デンマン系でも、家にあるものでまずは十分。

ポイントは、ブラシで引っ張りすぎないこと。
テンション(張り)をかけるなら必要なところだけにするのがコツだよ。

前髪のブロー

前髪は印象を左右するから、最優先でやるのもあり。
根元を軽く起こして、乾く直前に流したい方向へ整えると、自然に決まりやすい。

毛先の内巻き・外ハネ

毛先は、ブラシで少しだけ丸みを作ってから熱を当てると形が出やすい。
内巻きにしたいなら内側へ、外ハネなら外側へ、最後に軽く冷ますと落ち着きやすいよ。

5)最後は冷風で「固定」しやすくする

温風で形を作ったら、最後に冷風を当てて温度を下げる。
これだけで、スタイルの持ちが良くなると感じる人は多いはずだね。

6)必要なら、軽いスタイリングで仕上げる

ブローはあくまで「ベース作り」でもある。
ワックスやバームを使う人は、ブローで土台を整えてからの方が少量で済みやすいよ。

ブローが特に効きやすい人はこんなタイプだよ

くせ毛・うねりで、朝のリセットが大変な人

くせ毛さんは、寝ぐせやうねりが混ざると収拾がつかなくなることがあるよね。
そんなときは、部分的にでも濡らしてからブローすると、扱いやすくなるケースが多い。

全部を完璧に伸ばそうとしなくていい。
顔まわりと表面だけでも整うと、一気に見た目が変わるよ。

軟毛で、トップがぺたんこになりやすい人

ボリューム問題は、カットやパーマも関係するけど、日々のセットで一番効くのはブローだったりする。
根元を起こすように乾かして、トップだけでもふんわりさせると、清潔感が出やすい。

表面がパサついて見えやすい人

ブローは、ツヤを「足す」というより、ツヤが出るように「整える」イメージ。
表面の毛流れがそろうと、同じ髪でもきれいに見えやすいんだ。

メンズで、セットが日によってブレる人

メンズヘアでも、ブローがうまいとセットが楽になる。
特にトップの立ち上がりや、前髪の流れはブローで決まりやすいよ。

パーマスタイルでも、乾かし方でカールの出方が変わることがあるから、ブロー(というか乾かしながら整える意識)はけっこう大事なんだよね。

よくあるつまずきポイントと、立て直し方

「広がる」:風の当て方が下からになっているかも

下から風を当てると、表面がふわっと持ち上がって広がりやすいことがある。
広がりが気になる日は、上から風を当てて表面を落ち着かせるといいよ。

「ぺたんこ」:根元が濡れたまま寝て乾いているかも

根元が寝た状態で乾くと、そのまま固定されやすい。
トップだけでも根元を起こして風を当てると変わるよ。

「ツヤが出ない」:最後のひと手間が足りないかも

ラフドライで終わると、毛流れがバラついたままになりやすい。
表面だけでもブラシで整えて、最後に冷風。
これでツヤっぽさが出ることは多いよ。

「時間がかかる」:最初からブラシでやろうとしているかも

びしょびしょの状態でブラシブローを始めると、どうしても長くなる。
まず8割ラフドライしてから整えると、体感でかなり楽になるはず。

サロンの「ブロー料金」って、何にお金を払ってるの?

美容室や床屋さんで「カット+ブロー」「シャンプー&ブロー」みたいな表記を見ると、ちょっと気になるよね。
これは一般的に、単に乾かすだけじゃなくて、スタイルとして整えるところまでを含む技術料と考えられているよ。

いわゆるイベント用のガチガチなヘアセットとは違って、日常で扱いやすいナチュラルな仕上げが中心になることが多い。
だから「家での再現性」を上げたい人ほど、ブローの工程を観察すると学びが多いんだ。

豆知識:美容以外の「ブロー」もあるけど、まずは髪の話でOK

これはちょっと面白い話なんだけど、実は「ブロー」って髪以外の文脈でも使われることがあるんだよね。
ただ、ふだん「ブローとは?」と検索する人の多くは、ヘアの意味を知りたいケースが多いはず。

もし別ジャンルの意味が気になって調べていたとしても、日常で役立つのはやっぱりヘアブローの方が多いと思うよ。

ブローとはを一言で言うと「乾かしながら、髪をいい感じにする技術」だね

最後にまとめるよ。

  • ブローとは、ドライヤーとブラシで乾かしながら形・ツヤ・ボリュームを整えること
  • ドライは「乾かす」、ブローは「乾かしながら作る」
  • くせ毛のリセット、トップの立ち上げ、ツヤ出しに強い
  • コツは8割ラフドライ→ブラシで整える→冷風の流れ

ブローって、難しい職人技に見えるけど、全部を完璧にやらなくても効果は出るんだ。
「表面だけ」「前髪だけ」でも十分価値があると思うよ。

まずは「前髪とトップだけ」ブローしてみよう

いきなり全体をサロン級にしようとすると、ちょっと大変だよね。
だから最初は、鏡を見て印象が変わりやすい前髪とトップだけやってみるのがおすすめだ。

それで「お、今日はまとまるな」と感じたら、次は表面や毛先にも少しずつ広げていけばいい。
ブローは積み重ねで上手くなるタイプの技術だから、気楽に試していこう。