
ネットでファンデを買うとき、「写真だと良さそうなのに、自分の肌に合うか分からない…」って迷うことあるよね。
色味って、照明やスマホ画面の見え方でも変わるし、レビューも肌色が違えば参考にしにくい。
そんな“色選びの不安”に対して、ZOZOが出したのがzozoグラス(ZOZOGLASS)なんだ。
スマホと専用グラスで肌色を計測して、コスメECでの買い物をちょっと楽にする、という発想がけっこう面白い。
この記事では、zozoグラスのできること・仕組み・使い方から、期待しすぎないための注意点まで、友達に話す感じで分かりやすくまとめるよ。
zozoグラスは「コスメの色選び」を助ける肌色計測ツールだよ
結論から言うと、zozoグラスは肌の色(フェイスカラー)をスマホで計測して、コスメECの色選びをサポートするためのツールだよ。
ZOZOTOWNを運営するZOZOが開発していて、ZOZOTOWNアプリと連携して使う設計になっている。
ポイントは「美容の診断で人生が変わる!」みたいな話じゃなくて、もっと現実的に、オンライン購入で起きがちな“色選びのミス”を減らしたいという目的なんだ。
特にファンデーションは色が合う・合わないが満足度に直結しやすいから、そこにフォーカスした流れだね。
なぜzozoグラスが役立つの?仕組みを知ると納得しやすい
スマホ撮影だけじゃなく「専用グラス」で補正するのがミソ
肌色って、同じ人でも撮る場所や時間で見え方が変わるよね。
部屋の電球、窓際の自然光、スマホの自動補正…このへんが絡むと、写真から正確に色を読むのは難しくなる。
そこでzozoグラスは、専用グラスに付いているカラーチップと丸いマーカーを使って、撮影時の環境光や顔の向きの影響を抑えながら肌色を推定する仕組みになっているんだ。
ここが、ただの「自撮り診断アプリ」と違うところだね。環境に左右されやすい弱点を、道具で補正する発想だよ。
分かるのは「肌色」だけじゃない(ただし“目安”として)
zozoグラスで計測できる内容としては、主に次のようなものが挙げられているよ。
- フェイスカラー(肌全体の色の傾向)
- パーツ別の色(顔の部位ごとの色の違いなど)
- メラニン量・ヘモグロビン量の相対値(絶対値ではなく、あくまで相対的な指標)
- パーソナルカラーの目安(ブルーベース/イエローベースなどの判断材料)
ここで大事なのは、医療的な診断や、専門機器の測定と同じ精度を保証するものではないってこと。
ただ、コスメの色選びという用途なら、こういう“目安”があるだけで迷いが減る人は多いと思うんだよね。
ZOZOCOSMEとつながるから「買うまで」がスムーズ
zozoグラスは単体で完結するというより、ZOZOTOWNアプリ内で使って、結果に合うコスメ(当初は主にファンデーション)を提案する流れが想定されている。
計測→結果表示→おすすめ提案、という導線があると、“結局どれ買えばいいの?”問題が起きにくいんだ。
予約が一気に伸びたのは「色選びの悩み」がそれだけ多いから
ZOZOは、2021年6月時点でzozoグラスの予約注文件数が100万件を突破したと発表している。
この数字って、単にガジェット好きが飛びついたというより、コスメECでの色選びに困っている人が多いことの表れだろうね。
zozoグラスで何が分かる?結果の見方をイメージしてみよう
フェイスカラー:ファンデ選びの軸になる「肌の基本トーン」
まず中心になるのがフェイスカラー。
ファンデの色選びって、明るさ(ライト/ミディアムなど)だけじゃなくて、黄み・赤みの寄り方でも印象が変わるよね。
zozoグラスは、そこを“ざっくりでも数値・分類で見える化”してくれるイメージだよ。
パーツ別カラー:顔の中でも色が違うのを前提にできる
顔って、頬は赤みが出やすいけど、フェイスラインは落ち着いて見える…みたいに、部位で色が違うことがある。
zozoグラスではパーツ別の色も見られるとされていて、「全顔を同じ色で塗ると違和感が出る」みたいな悩みのヒントになる可能性があるんだ。
メラニン量・ヘモグロビン量(相対値):肌の“傾向”をつかむ材料
ここはちょっとテクニカルだけど、zozoグラスはメラニン量・ヘモグロビン量の相対値も推定するとされている。
メラニンは肌の色の濃淡に関わりやすい要素、ヘモグロビンは赤みの印象に関わりやすい要素として語られることが多いよね。
ただし繰り返しになるけど、これは相対値であって、医療的な意味での数値ではない。
「体調や肌状態を判定する」みたいな使い方はしないほうが安心だよ。
パーソナルカラー:ブルベ/イエベの“補助”として使うのがちょうどいい
パーソナルカラーって、自己診断だと迷いやすいし、プロ診断は予約や費用のハードルもある。
zozoグラスはブルーベース/イエローベースなどの判断材料としても使えるとされているよ。
ただ、パーソナルカラーは肌だけじゃなく、髪・瞳・唇の色や全体の印象、布を当てたときの見え方なども絡む話。
だからzozoグラスは、“最終結論”というより、迷ったときの材料のひとつとして見ると納得しやすいと思う。
zozoグラスの使い方は?ざっくり手順とコツ
基本の流れ:アプリ連携→装着→撮影→結果を見る
使い方のイメージはシンプルで、基本は次の流れだよ。
- ZOZOTOWNアプリでzozoグラス機能を使う
- 専用グラスを装着する
- 案内に沿って顔を撮影する
- 計測結果(フェイスカラーなど)を確認する
体験レポート系の記事では、約1分程度で測定が完了する、操作が簡単といった評価が多いみたいだね。
忙しい人でも試しやすいのは良いところだと思う。
うまく測るコツ:光とカメラのクセを意識する
zozoグラスは補正の仕組みがあるとはいえ、撮影する以上、環境の影響がゼロにはならない。
だから、次の点は意識しておくと安心だよ。
- 極端に暗い場所・逆光は避ける
- 顔に強い影が落ちない位置で撮る
- スマホのレンズ汚れを軽く拭く
- 案内どおりの距離・角度を守る
このへんは地味だけど、結果の納得感にけっこう影響するポイントだね。「測り方を整える」だけでブレが減ることは多いよ。
具体的にどんな人に向いてる?イメージしやすい例を3つ
例1:ファンデの色選びで、毎回ワントーン迷う人
店頭ならテスターで確認できるけど、ECだと「明るめにする?標準にする?」で止まりがち。
zozoグラスは、フェイスカラーを手がかりにできるから、迷いの幅を狭めるのに向いていると思う。
例2:ブルベ/イエベの自己診断がブレる人
自然光だとイエベっぽいのに、室内だとブルベっぽい…みたいに、自己診断が定まらない人いるよね。
zozoグラスのパーソナルカラーは“補助”だけど、判断材料が1つ増えるだけでも気持ちは楽になるはずだよ。
例3:肌の赤み・黄みの傾向を、言語化できない人
「なんとなく赤みが気になる」「夕方くすむ気がする」みたいな感覚はあっても、コスメ選びに落とし込めないことがある。
zozoグラスが出す相対値や分類は、自分の肌の“傾向”を言葉にするきっかけになりやすいんだ。
例4:店頭に行く時間がないけど、失敗は減らしたい人
忙しくてカウンターに行けない、近くに店舗がない、子育て中でゆっくり試せない…事情はいろいろあるよね。
そういう人にとっては、家で短時間に試せるというだけでも価値があると思う。
メリットだけじゃない。zozoグラスの注意点も知っておこう
診断が「占いっぽい」と感じる人もいる
個人ブログやレビューでは、zozoグラスの結果について「占いに近い印象」という声もあるみたいだね。
これはたぶん、数値や分類が出ても、本人の体感と一致しないことがあるからだと思う。
ここで大事なのは、zozoグラスを“絶対の正解を出す機械”として扱わないこと。
色選びの迷いを減らすための補助ツールとして使うと、期待値がちょうどよくなるよ。
肌の状態やメイク、撮影条件でブレる可能性はある
肌は日によってコンディションが違うし、日焼けや乾燥でも見え方が変わる。
さらに、撮影条件(光・影・スマホの機種差)もある。
だから、結果が毎回まったく同じになるとは限らないんだ。
もし「今日は違う気がするな」と思ったら、場所を変えて撮り直す、時間帯を変えるみたいに、条件を整えて再計測するのが現実的だね。
提案が“万能”ではない(特にファンデ以外)
zozoグラスは当初、ファンデーション中心の対応で、計測結果に合う商品をZOZOCOSME内で提案する仕組みだったとされている。
リップやチークのように「好み」や「なりたい印象」が強く出るアイテムは、肌色だけで決めにくい面もあるよね。
だから現時点では、ファンデの失敗を減らす用途が一番相性がいいと考えておくと納得しやすいと思う。
「買う気になるか」は別問題、という意見もある
レビューでは、計測自体は面白いけど購入意欲につながるかは別という声もあるようだね。
これも自然な話で、計測結果が分かっても「そのブランドが好きか」「仕上がりが好みか」は別軸だから。
なので、zozoグラスは買う・買わないの背中を押す魔法というより、買うと決めたときの不安を減らす道具として見るのが良いと思うよ。
zozoグラスの「今後」はどうなる?広がりそうな方向性
ZOZOは今後の展開として、リップ、チーク、マスカラなどへの対応拡充や、ARメイクなどの機能を検討していると説明している。
もしここが進むと、「肌色に合う」だけじゃなくて、似合い方を試す体験がもっとECに寄ってくるかもしれないね。
また、ZOZOはこれまでもZOZOSUITやZOZOMATなど、計測系プロダクトを出してきた流れがある。
zozoグラスもその延長線上にあると考えると、“ネットで買う不安を、計測で減らす”という方向性は一貫しているんだと思う。
zozoグラスをうまく使うための小さなコツ
最後に、使うならここを押さえると失敗しにくい、というコツをまとめるよ。
- 結果は「絶対」じゃなく「参考」として見る
- 撮影環境(光・影)を整えて計測する
- ファンデ選びの軸にして、他アイテムは好みも混ぜる
- 迷ったら再計測して、ブレの範囲を把握する
期待しすぎないのに、ちゃんと役立てる。
この距離感がいちばん満足度が高いと思うんだ。
まとめ:zozoグラスは「色選びの不安」を減らすための現実的な相棒だよ
zozoグラス(ZOZOGLASS)は、ZOZOが提供した肌の色を計測するフェイスカラー計測ツールで、コスメECでの色選びをサポートする目的で作られたんだ。
専用グラスのカラーチップやマーカーで補正しながら撮影し、フェイスカラー、パーツ別の色、メラニン量・ヘモグロビン量の相対値、パーソナルカラーの目安などを確認できるとされている。
一方で、結果はあくまで目安なので、占いのように感じる人がいる、購入意欲に直結するとは限らないといった声が出るのも自然だね。
だからこそ、「失敗を減らすための補助ツール」として使うのがちょうどいい。
迷いが減るだけで、コスメの買い物はけっこう楽になる
ファンデの色選びって、外すと地味にダメージが大きい。
逆に言うと、色の不安が少し減るだけで、ネットで買うハードルはぐっと下がるんだよね。
zozoグラスは、その“少し減らす”を狙ったツールだと思う。
もし今、コスメECで色選びに迷っているなら、まずは自分の肌の傾向を知るところから試してみるといいよ。
完璧を求めすぎずに使えば、きっと役に立つ場面が出てくるはずだね。