
英語メールの最後って、本文よりも悩むことがあるんだよね。
「とりあえずBest regardsって書いとけばいい?」と思いつつ、相手が上司だったり取引先だったりすると、ちょっと不安になるやつ。
結論から言うと、best regardsは“丁寧で、でも堅すぎない”ちょうどいい締めとして、ビジネスでもかなり広く使われている表現だよ。
ただ、場面によっては別の結びのほうがしっくりくることもある。
この記事では、best regardsの意味、使いどころ、他の表現との違い、失敗しない書き方まで、まとめてスッキリさせるね。
best regardsは「丁寧+親しみ」の万能な結びだよ
best regardsは、英語メールや手紙で使う結びの挨拶(締めの言葉)だよ。
ニュアンスとしては、フォーマルすぎず、カジュアルすぎず、相手に敬意と好意をちゃんと示せるバランス型なんだ。
日本語の感覚で近いのは、状況にもよるけどこんな感じ。
- よろしくお願いします
- 今後ともよろしくお願いいたします
- 敬具(ほど堅くはないけど方向性は近い)
だから、「どれを選べばいいか迷う…」ってときに、best regardsは無難で失礼になりにくい選択になりやすいんだよね。
なぜbest regardsが便利なのか?意味と温度感を分解する
直訳は「最高の敬意を込めて」だけど、実際はもっと自然
best regardsを直訳すると「最高の敬意を込めて」「最善の配慮をもって」みたいに説明されることが多いよ。
ただ、実務のメールでの体感は、そこまで重たい言い回しじゃない。
むしろ、丁寧な挨拶で締めて、関係性も悪くないですよというサインに近いんだ。
だからビジネスで“標準の締め”として定着している、という見方がよくされているよ。
bestとregardsの意味を知ると、ニュアンスがつかみやすい
単語としてはこういう構成だね。
- best:最善の、最高の
- regards:敬意、心遣い、配慮、(相手への)気持ち
regardsは「よろしく」みたいに日本語1語で置き換えにくいけど、相手をちゃんと気にかけていますよという温度感が入っている言葉なんだ。
Sincerelyより少しくだけていて、現代メール向きと言われがち
フォーマル寄りの結びで有名なのがSincerely(Yours sincerely)だよね。
これに比べるとbest regardsは少しくだけた印象になりやすいと言われている。
そのぶん、堅い契約文書っぽさが薄れて、普段の業務メールにフィットしやすい。
「ちゃんとしてるけど、堅すぎない」が欲しいときに強いんだ。
best regardsを使うべき場面・避けたい場面
使うべき場面:だいたいのビジネスメールでOK
best regardsがハマりやすいのは、こんな場面だよ。
- 取引先への通常連絡(確認・共有・質問・依頼)
- 社内の別部署の人への連絡
- 海外の同僚・パートナーとのやり取り
- 一度やり取りした相手への継続メール
上下関係があっても、best regards自体はわりと広く使われることが多いとされているよ。
もちろん会社文化や相手の好みもあるから、相手がいつも別の締めを使っているなら寄せるのもアリだね。
避けた方がいいかも:超フォーマル文書や、逆に超カジュアルな場
best regardsは万能寄りだけど、万能だからこそ「もっと寄せたい」場面もある。
かなり改まった文書・厳粛な場面
契約関連、公式な通知、強めにフォーマルさが求められる手紙などでは、SincerelyやYours sincerelyのほうが好まれることもあると言われているよ。
best regardsでも間違いとは限らないけど、相手や業界によっては「ちょっと軽い?」と感じる可能性がゼロではないんだ。
めちゃくちゃ仲がいい相手とのチャット
SlackやTeams、カジュアルな短文メールで毎回best regardsだと、ちょっとよそよそしく見えることもある。
そういうときはBestだけにしたり、Thanksで終えたり、相手のノリに合わせるほうが自然だね。
似ている結びの違いをざっくり整理しよう
best regards / kind regards / regards の違い
この3つで迷う人は多いはず。
ざっくり言うと、温度感はこんなイメージだよ。
- Best regards:丁寧+温かみ(標準の強い味方)
- Kind regards:やや柔らかい、思いやり寄り(地域や文化で好まれやすいことも)
- Regards:短くて少しドライに見えることがある
「Regards」単体は、忙しいやり取りだと普通に使われるけど、温かみは控えめになりやすいと言われているよ。
迷うなら、やっぱりbest regardsにしておくと安心な場面が多い。
best wishesは「応援・祈り」っぽさが出やすい
best wishesも良い表現だけど、これはどちらかというと個人的なメッセージや、節目(転職・卒業・お祝い)っぽい空気と相性がいいんだ。
日常の業務連絡で使うと、ちょっとだけ“イベント感”が出ることがある。
Sincerelyはよりフォーマルで、文書っぽい空気が出る
Sincerelyはきちんとしている分、距離感が出ることもある。
「初めての問い合わせ」「公式なクレーム対応」「改まった依頼」みたいに、礼儀を強めたいなら選択肢になるね。
メールでの正しい書き方:ここだけ押さえれば安心
基本の形はこれだよ
書き方はシンプル。本文の最後の文のあとに空行を入れて、こう。
Best regards, Your Name
カンマは付けるのが無難
best regardsの後ろは、カンマあり(Best regards,)がよく見かける形だよ。
カンマなしも存在はするけど、ビジネスならカンマありにしておくと安心だね。
大文字・小文字は「Best regards」がいちばん自然
全部小文字のbest regardsでも意味は通るけど、結びの挨拶としてはBest regardsの形が見慣れていて自然。
メールの署名ブロック(会社名・役職・電話番号)を付けるなら、名前の下に続けてOKだよ。
「Best Regards」は間違い?
たまにBest Regardsと両方を大文字にする人もいる。
間違いとまでは言いにくいけど、一般的にはBest regardsのほうが標準的に見えることが多いかな、という感覚だね。
社内ルールやテンプレがあるなら、それに合わせるのが一番だよ。
そのまま使える具体例:3パターン以上
1) 依頼メール:丁寧にお願いして締める
依頼の最後にbest regardsを置くと、「お願いはするけど、押しつけがましくない」感じになりやすい。
Could you please confirm the schedule by Friday? Best regards, Taro Yamada
ちょっとしたコツとして、本文でpleaseを使って丁寧さを出しておくと、best regardsの温度感と合うよ。
2) お礼+締め:Thanksと組み合わせる
感謝を言ってから締めるのは、ビジネスでかなり強い。
テンプレっぽく見えにくいように、何に対する感謝かを一言入れると良いね。
Thank you for your quick response. Best regards, Taro Yamada
もう少し丁寧にしたいなら
Thank you for your support. Best regards, Taro Yamada
「Thank you + Best regards」は相性がいい組み合わせとして紹介されることが多いよ。
3) 返信メール:淡々としつつも感じよく終える
返信は短くなりがちだからこそ、締めで印象が決まることがあるんだよね。
Noted. I will proceed accordingly. Best regards, Taro Yamada
4) 初めまして寄り:丁寧さを少し足して締める
初回連絡でbest regardsを使うなら、本文側を少し丁寧にしておくとバランスが取りやすいよ。
It’s a pleasure to meet you. Thank you for your time. Best regards, Taro Yamada
5) 社内メール:硬すぎないけど礼儀は残す
社内でも、部署が違う人や役職が上の人にはbest regardsが便利。
Please find the updated file attached. Best regards, Taro Yamada
よくある迷いどころQ&A
「よろしくお願いします」をbest regardsにしていいの?
状況次第だけど、ビジネスメールの締めとしてはかなり近い役割を果たしてくれることが多いよ。
ただ、日本語の「よろしくお願いします」は便利すぎて、英語だと一言で完全一致しないこともあるんだ。
だから、本文で意図を補うのがコツだね。
- 依頼なら:Could you please ... ?
- 確認なら:Please confirm ...
- 対応なら:I appreciate your support.
毎回best regardsだと機械的に見えない?
見える可能性はあるね。
ただ、結びはある意味“定型”なので、そこまで気にしすぎなくて大丈夫。
気になるなら、本文の最後の一文を少しだけ変えるのが効くよ。
- Thanks again for your help.
- Looking forward to your reply.
- Please let me know if you have any questions.
この一文+best regardsで、印象はけっこう変わる。
相手がRegardsで送ってきたら、こっちもRegardsに合わせるべき?
合わせるのはアリ。
ただ、初対面や少し丁寧にしたい相手なら、こちらはbest regardsのままでも問題になりにくいことが多いよ。
相手の文体が全体的に短くてドライなら、Regardsに寄せると“会話のテンポ”が揃う、という考え方もあるね。
まとめ:迷ったらbest regards、でも場面で微調整がいちばん強い
best regardsは、英語メールの締めとして丁寧で親しみもあるセミフォーマル表現なんだ。
だから、普段のビジネスメールならかなり広く使える。
- best regards:標準的で万能。迷ったらこれでOKになりやすい
- Regards:少しドライ。短文のやり取り向き
- Kind regards:柔らかめ。思いやりを足したいときに
- Sincerely:よりフォーマル。公式文書寄りで使われやすい
書き方はBest regards,+名前、が基本。
これだけ押さえれば、締めで困ることはかなり減るはずだよ。
最後に:締めの挨拶で悩む時間、今日で減らそう
メールの締めって、地味だけど毎回の積み重ねで印象を作る場所なんだよね。
だからこそ、迷い続けるより「基本はbest regards」と決めてしまうのは、けっこう賢いやり方だと思う。
もし「この相手には堅めがいいかも」「もう少し柔らかくしたいかも」と感じたら、SincerelyやKind regardsに微調整すればOK。
まずは次の英語メール、本文を整えたら、最後は自信を持ってBest regards,で締めてみてね。