2025年4月、新作アニメ『LAZARUS ラザロ』がついに放送スタート!
本作は『カウボーイビバップ』の渡辺信一郎監督と、アニメ制作会社MAPPAがタッグを組んだオリジナルSFアクション。さらに、映画『ジョン・ウィック』の監督チャド・スタエルスキがアクション監修を務めるという、まさに夢のような布陣です。
舞台は西暦2052年。世界を救うはずだった奇跡の薬「ハプナ」には、服用者を3年後に死に至らしめるという衝撃の秘密が隠されていました。唯一のワクチンを持つ天才科学者スキナーを追い、世界中から集められた5人のエージェント「ラザロ」が人類の運命をかけたミッションに挑みます。
アニメーションはもちろん、サウンドも超豪華。オープニングテーマはカマシ・ワシントン、エンディングにはブー・ラドリーズを起用し、ジャズやエレクトロの要素が融合した唯一無二の世界観を演出します。
アクション、サスペンス、SFが交錯する『LAZARUS ラザロ』。これまでにないスリリングな展開と圧倒的な映像美が期待されるこの作品、見逃せません!
- 『LAZARUS ラザロ』の基本情報と放送時期
- ストーリーのあらすじと主要キャラクターの紹介
- 制作陣や音楽など、作品の魅力と見どころ
『LAZARUS(ラザロ)』とは?作品概要を紹介
2025年4月、新作アニメ『LAZARUS(ラザロ)』がついにスタート!
監督は『カウボーイビバップ』の渡辺信一郎さん、制作は『呪術廻戦』や『チェンソーマン』で話題のMAPPA。さらに、アクション監修には映画『ジョン・ウィック』の監督チャド・スタエルスキさんが参加するという、めちゃくちゃ豪華な布陣です。
「SF」「アクション」「サスペンス」の要素が詰まった作品で、近未来を舞台にした壮大なストーリーが展開されるとのこと。これは見逃せません!
監督は『カウボーイビバップ』の渡辺信一郎
まず注目したいのが、監督を務める渡辺信一郎さん。
『カウボーイビバップ』『サムライチャンプルー』など、スタイリッシュな映像と音楽の融合が魅力的な作品を手掛けてきたことで有名ですよね。
今回の『LAZARUS』でも、彼ならではのオシャレで緻密な世界観が楽しめそう!
制作は『呪術廻戦』『チェンソーマン』のMAPPA
アニメーション制作を担当するのは、今大注目のMAPPA。
『呪術廻戦』や『チェンソーマン』のクオリティの高さを見れば、今回の『LAZARUS』でも凄まじい映像美が期待できるはず。
特にバトルシーンの描写には定評があるので、アクション好きにはたまらない作品になりそうですね。
アクション監修に『ジョン・ウィック』のチャド・スタエルスキ
そして、個人的にめちゃくちゃ気になるのがアクション監修!
なんと、映画『ジョン・ウィック』の監督チャド・スタエルスキさんが参加するんです。
ハリウッド仕込みのリアルでド派手なアクションがアニメでどう表現されるのか、想像するだけでワクワクしませんか?
MAPPAの作画と組み合わさったら、これまでにないレベルのアニメーションになりそう…!
ストーリー:人類の未来をかけた戦いが始まる
『LAZARUS(ラザロ)』の舞台は、西暦2052年の未来。
世界はこれまでにないほど平和になり、その裏には「ハプナ」という薬の存在がありました。
この薬を作ったのは、天才脳神経学博士のスキナー。副作用なしの「奇跡の薬」として世界中で使われていたけど…実は、めちゃくちゃ恐ろしい罠が仕掛けられていたんです。
「ハプナ」とは?世界を救うはずの薬が引き起こす危機
「ハプナ」の正体、それは3年後に発症し、服用者を死に至らしめる薬だった…!
しかも、この薬を作ったスキナー博士は突如として姿を消し、行方不明に。
そして3年後、突如として世界中にメッセージを送ってきます。
「あと30日。それまでに私の居場所を見つけられれば、人類は生き延びられる。」
…え、どういうこと!?
つまり、スキナー博士を見つけて、彼の持つ唯一のワクチンを手に入れないと、人類は滅亡してしまう。
まさにタイムリミットサスペンス!
5人のエージェント「ラザロ」が人類を救う鍵
そこで、世界中から選ばれたのが特殊部隊「ラザロ」。
彼らはそれぞれ異なるスキルを持つ精鋭エージェントで、どんな危険な状況でも生き抜く術を持っています。
この5人がスキナーを追い、人類を救うために奔走する…というのが本作の大きなストーリー!
一体どんなメンバーなのか、めちゃくちゃ気になりますよね。
消えた天才科学者スキナーの目的とは?
でも、ここでちょっと気になるのがスキナー博士の本当の狙い。
なぜ彼はこんな薬を作ったの? そして、なぜ突然姿を消したの?
単なる悪役なのか、それとも別の目的があるのか…?
この物語、ただのアクションじゃなくてサスペンス要素もしっかり詰まっているので、ストーリーが進むごとにどんどん引き込まれそうです!
豪華キャストが集結!『LAZARUS』の登場キャラクター
『LAZARUS(ラザロ)』には、超豪華な声優陣が集結!
主人公のエージェントチーム「ラザロ」のメンバーはもちろん、謎多き敵キャラまで、実力派ばかり。
ここでは、メインキャラとその声優さんを紹介していきます!
宮野真守さんが演じる主人公・アクセル
本作の主人公、アクセルを演じるのは、人気声優・宮野真守さん。
アクセルはブラジル出身で、得意技はパルクール。驚異的な身体能力を活かし、ビルの屋上や狭い路地を軽々と駆け抜けるアクション派のキャラです。
刑務所に収容されるも何度も脱獄を繰り返すほどのタフさを持ち、自由を愛する性格が魅力。
宮野さんのカリスマ的な演技が、アクセルのクールさと危険な雰囲気にピッタリ合いそう!
古川慎さんが演じるダグ
チーム「ラザロ」のメンバーの一人、ダグの声を担当するのは、実力派声優の古川慎さん。
冷静沈着な性格で、チームのブレーン的な役割を担うキャラクターです。
古川さんといえば、『ワンパンマン』のサイタマ役や『ゴールデンカムイ』の尾形百之助役で知られる、渋くてカッコいい声が特徴。
そんな彼が演じるダグは、知的でありながら時には大胆な行動も取る、まさに頼れる存在になりそう!
内田真礼さんが演じるクリスティン
クリスティンは、「ラザロ」の紅一点で、頭脳派かつ戦闘能力も高いエージェント。
演じるのは、可愛さとカッコよさを兼ね備えた内田真礼さん。
クールな性格の中に熱い信念を持つクリスティンを、どんな風に演じるのか注目です!
その他の豪華キャストも見逃せない!
「ラザロ」のメンバーだけでなく、敵キャラや謎多き人物たちも、豪華キャストが勢ぞろい。
- リーランド(CV:内田雄馬さん)
- エレイナ(CV:石見舞菜香さん)
- ハーシュ(CV:林原めぐみさん)
- アベル(CV:大塚明夫さん)
- スキナー(CV:山寺宏一さん)
特に、スキナー役の山寺宏一さんの存在感は圧倒的!
悪役なのか、それとも別の目的があるのか…彼の演技にも期待が高まります。
音楽はKamasi Washington×Bonobo!スタイリッシュなサウンド
『LAZARUS(ラザロ)』の魅力は、ストーリーやアクションだけじゃないんです。
実は、音楽面でも超一流アーティストが参加していて、まさに「スタイリッシュ」の一言!
今回は、ジャズ×エレクトロニカ×SFという最強の組み合わせ。聴くだけで作品の世界観に引き込まれそうな楽曲たちを紹介します!
オープニングテーマはKamasi Washingtonの「Vortex」
オープニングテーマ「Vortex」を担当するのは、ジャズ界のカリスマKamasi Washington(カマシ・ワシントン)。
彼は、現代ジャズを牽引するサックス奏者で、フライング・ロータスやケンドリック・ラマーともコラボしている超実力派。
『LAZARUS』のオープニングも、重厚なサウンドとエネルギッシュなジャズが融合した唯一無二の楽曲になりそう。
アクションシーンとジャズの融合って、絶対にカッコいいに決まってる!
エンディングはThe Boo Radleysの「Lazarus」
エンディングテーマは、イギリスのロックバンドThe Boo Radleys(ブー・ラドリーズ)の「Lazarus」。
1990年代のブリットポップ全盛期に活躍したバンドで、幻想的なサウンドが特徴。
「Lazarus」はもともと1993年にリリースされた曲だけど、本作の雰囲気とぴったりマッチしてるんです。
作品のテーマとリンクしている楽曲選びが最高すぎる…!
Bonobo & Floating Pointsも音楽制作に参加!
さらに、エレクトロニカ×ジャズの鬼才Bonobo(ボノボ)とFloating Points(フローティング・ポインツ)も音楽制作に参加。
Bonoboは美しいメロディと洗練されたビートが特徴で、リラックス感と躍動感のバランスが絶妙。
Floating Pointsは、ジャズとエレクトロの融合を得意とするアーティストで、幻想的な世界観を作り上げるのがめちゃくちゃ上手い!
この2組が音楽を手掛けるってことは…『LAZARUS』のBGM、間違いなくオシャレすぎる仕上がりになるはず。
『LAZARUS』の音楽はアニメ史に残るレベル!?
ここまで見ても、『LAZARUS』の音楽陣がいかに世界レベルなのかが分かりますよね。
ジャズ、エレクトロニカ、ロック…すべてが融合した新感覚のサウンドが楽しめそう!
アニメの映像と一緒に音楽を聴いたら、もう鳥肌モノかも。
『LAZARUS』の魅力と見どころ
ここまでストーリーやキャスト、音楽について紹介してきたけど、『LAZARUS(ラザロ)』の魅力はまだまだ語り尽くせません!
この作品、アクション好きにも、サスペンス好きにも、SF好きにも刺さる要素がたっぷり詰まってるんです。
今回は、そんな『LAZARUS』の見どころをいくつかピックアップしてみました!
圧倒的な世界観とビジュアル
舞台は西暦2052年の近未来。街並みやテクノロジーのデザインも細かく作り込まれていて、まるでSF映画を見ているような没入感を味わえます。
さらに、アクションシーンはハリウッド映画並みのクオリティ。
『ジョン・ウィック』のチャド・スタエルスキ監修による戦闘描写は、アニメとは思えないほどリアルでダイナミック。
特に、主人公アクセルのパルクールアクションは、今までのアニメにはないスピード感と迫力がありそう!
謎が謎を呼ぶサスペンス要素
『LAZARUS』はただのアクションアニメじゃなくて、サスペンス要素も強めなのがポイント。
「ハプナ」の正体、スキナー博士の目的、30日以内に解決しなければ人類が滅びるというタイムリミット…
もう最初から最後まで、ハラハラしっぱなしになりそうな予感!
伏線もしっかり張られていそうだし、考察が盛り上がる作品になりそうですね。
ハリウッド×日本の最強タッグ
渡辺信一郎監督(日本)×チャド・スタエルスキ(ハリウッド)×MAPPA(日本)。
この最強の組み合わせで作られる『LAZARUS』、もう期待しかないですよね。
音楽もジャズ&エレクトロニカの超豪華アーティストが参加していて、アニメの枠を超えた作品になりそう!
海外でも絶対に話題になること間違いなし。
MAPPAの圧倒的な作画力
そしてやっぱり、制作を手掛けるMAPPAの作画は絶対に見逃せません。
『呪術廻戦』『チェンソーマン』のクオリティを考えたら、今回の『LAZARUS』もとんでもない映像美になるはず。
特に、スピーディーなアクションシーンや、緻密に描かれた近未来の街並みには期待大!
一度見始めたら止まらない…!?
『LAZARUS』は、派手なアクションと重厚なストーリーが組み合わさった、めちゃくちゃ濃密なアニメ。
スリル満点の展開と、謎に満ちたストーリーが続くから、「次の回が気になりすぎて止まらない!」ってなること間違いなし!
2025年の覇権アニメになりそうな予感、今からワクワクが止まりません!
まとめ:『LAZARUS』は2025年4月放送開始!
ここまで『LAZARUS(ラザロ)』の魅力をたっぷり紹介してきましたが、改めておさらい!
本作は、渡辺信一郎監督×MAPPA×ハリウッド級アクションという、まさに夢のような組み合わせ。
近未来SFの緻密なストーリーに、迫力満点のバトルシーン、そしてオシャレすぎる音楽が融合して、唯一無二の作品になりそうです。
『LAZARUS』はこんな人におすすめ!
「どんな人が楽しめるの?」ということで、ざっくりまとめてみました!
- アクションアニメが好きな人
- サスペンスやSF要素のある作品が好きな人
- MAPPAの作画が好きな人
- ジャズやエレクトロニカ系の音楽が好きな人
- ハリウッド映画みたいなド派手な映像を求めている人
このどれかに当てはまる人は、間違いなくハマるはず!
放送・配信情報をチェック!
『LAZARUS』は、2025年4月からテレ東系にて放送&配信スタート。
まだ詳細な配信情報は発表されていないけど、最新情報は公式サイトやSNSで随時更新されるので、気になる人はチェックしておきましょう!
2025年、アニメの歴史が変わるかも!?
本作は、国内だけでなく海外でも話題になること間違いなし。
アクション×サスペンス×SFという最強の組み合わせに、世界的な音楽アーティストまで参加するなんて、もう注目しないわけがない!
2025年、アニメの歴史を変える作品になるかも…!?
今から放送が楽しみすぎます!
- 『LAZARUS ラザロ』は2025年4月放送開始のSFアクションアニメ
- 監督は『カウボーイビバップ』の渡辺信一郎、制作はMAPPAが担当
- ジョン・ウィック監督がアクション監修を務め、迫力満点の戦闘シーンが見どころ
- ストーリーは、人類の命運をかけたエージェントチーム「ラザロ」の戦いを描く
- 音楽にはカマシ・ワシントンやブー・ラドリーズなど世界的アーティストが参加
- 緻密なストーリー、圧倒的な作画、ハリウッド級のアクションが融合した注目作
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