「ダンダダンってそんなに話題なの?ほんとに面白いの?」って疑問に思ってる人、けっこう多いんじゃないかな。
わたしも最初は「作画がすごいだけ?」って軽く考えてたけど、気づいたら一気に世界観にのめりこんでた。
このブログでは、今注目のダンダダンを徹底的にレビューして、アニメとマンガそれぞれの評価や見どころをリアルに紹介していくよ。
TwitterやYouTubeでも評価は高いけど、「好き嫌いが分かれる」「合う人を選ぶ」って声もある。
だからこそ、実際に観て感じたことを正直にシェアしていきたいなと思ってる。
- ダンダダンのリアルな評価と感想
- アニメと漫画の違いや魅力を比較
- どんな人に合うか・合わないかが明確に
『ダンダダン』は本当に面白い?世間と私のリアルな評価を公開!
最近SNSやYouTubeで話題の『ダンダダン』、正直「そんなに面白いの?」って気になりますよね。
私も最初は名前だけ聞いててスルーしてたんですが、ついにアニメを観て、漫画まで読んじゃいました!
ここでは実際に観た私のリアルな感想と、世間での評価を照らし合わせて、本当に「神作品」なのかどうかを徹底的にレビューしていきます。
アニメの評価:作画・テンポ・演出は覇権級?
まず一番驚いたのが作画のクオリティ。動きがヌルヌルで、オカルンと妖怪のバトルシーンなんてもう映画並み。
X(旧Twitter)でも「ここまで作画に力入ってるのは久々」といった声が多くて、『呪術廻戦』や『チェンソーマン』に匹敵する覇権アニメって言われるのも納得。
ただ一方で、「テンポが早すぎて展開に感情がついていけない」という意見もちらほら見かけました。
漫画の評価:序盤のワクワク感と賛否両論の後半
漫画は本当に序盤からグッと引き込まれます。
都市伝説×バトル×青春っていうジャンルミックスが新鮮で、ちょっとレトロな雰囲気も個人的にツボ。
ただ、巻が進むにつれて「話がややこしくなってきた」「ギャグのノリが寒い」という声もあって、万人ウケとは言い切れないかも。
SNSでの声:口コミから読み解く人気の理由と疑問点
Filmarksやアニコレのレビューでも高評価が目立ちますが、レビュー数が多いだけに厳しいコメントも混ざってます。
「少年漫画の快楽が詰め込まれてて爽快!」という絶賛と、「ごちゃごちゃしてて疲れる」という否定意見が半々ぐらい。
だからこそ、合う人にはドハマりするし、逆に苦手な人にはとことん合わないんだなって感じました。
アニメ版『ダンダダン』の魅力と気になるポイント
正直、アニメ化された時は「どうせよくあるジャンプ系アニメでしょ?」って思ってました。
でも観た瞬間、「え、作画やば…」って感動して、すぐに世界観に引き込まれちゃったんです。
ここでは、私が特に心を掴まれたアニメ版『ダンダダン』の魅力と、ちょっと気になったポイントについて本音で語っていきます!
神作画といわれる理由とは?制作スタジオの実力
まず何よりも驚いたのが、作画のレベルの高さ。
制作を担当しているのは「Science SARU」っていう実力派スタジオで、今までも『映像研には手を出すな!』や『DEVILMAN crybaby』で注目されてきたところなんです。
戦闘シーンのスピード感やヌルっとした動きは、正直ジャンプ系アニメの中でもトップクラスだと思います。
テンポの早さはメリット?それとも見づらさ?
個人的に引っかかったのが、話のテンポが早すぎるところ。
確かにテンポが良いと「飽きずに見られる」ってメリットはあるんだけど、キャラの感情や背景にじっくり共感する時間がないっていうデメリットも感じちゃいました。
だから1話1話が密度高すぎて、見終わったあと「え、何が起きたんだっけ?」ってなることも(笑)。
声優の演技力がキャラに命を吹き込む!
でも!そんなテンポの早さを補ってくれてるのが、声優陣のレベルの高さなんです。
オカルン役の花江夏樹さん、モモ役の楠木ともりさん、どちらもキャラにめちゃくちゃハマってて、アニメオリジナルの掛け合いシーンが最高!
声と表情がリンクしてる感じがリアルすぎて、まるで実写を観てるような感覚でした。
漫画版『ダンダダン』を読むべき人と読むのがキツい人
アニメを観てハマった私は、即Kindleで原作マンガを大人買いしました(笑)。
でも実際に読んでみて、「これは人を選ぶな…」って思ったんです。
ここでは、どんな人が『ダンダダン』の漫画にハマるのか、逆にどんな人には向いてないのかをリアルにお伝えします!
疾走感あるストーリー展開と都市伝説の融合
『ダンダダン』の最大の魅力は、都市伝説×超能力×恋愛のごちゃ混ぜ世界観!
最初は「なんだこれ?」って思うけど、読み進めるうちにクセになる中毒性があります。
話のテンポが早くて、毎話ラストに衝撃展開が待ってるから、「気づいたら5巻まで読んでた」って人、私の周りにも多いです(笑)。
ギャグパートが合わない人には苦しいかも?
でも正直、ギャグのノリがちょっと独特で寒いと感じる人もいるかも。
「思春期の男子のノリ」と「ツッコミ体質の女子」の会話劇が中心なので、シリアス派の人には刺さらない可能性も。
あと「これ、恋愛もの?バトルもの?ホラー?」ってジャンルの定まらなさに戸惑う人も多い印象でした。
原作ファンの本音レビュー:アニメとの違いとは?
漫画のほうがギャグのテンポ感とかセリフの間が絶妙で、アニメより好きって人もかなり多いです。
対してアニメは演出や音楽、声優さんの演技がプラスされて感情移入しやすいという声もあり、それぞれに良さがある感じ。
個人的には、原作を読むことでキャラの心理描写がより深く理解できたので、アニメから入った人もぜひ読んでみてほしいです!
『ダンダダン』の評価が分かれる理由とは?
アニメも漫画も話題沸騰中の『ダンダダン』ですが、評価が真っ二つに分かれているのも事実。
「最高に面白い!」と絶賛する人がいる一方で、「微妙だった…」という声もSNSやレビューサイトにチラホラ。
その違いはいったいどこから来るのか?評価が分かれる3つの理由を深掘りしていきます!
ジャンルの融合が好き嫌いを分けるカギに
『ダンダダン』はホラー、SF、バトル、恋愛、ギャグとジャンルを詰め込んだタイプの作品です。
色んなジャンルの“おいしいとこ取り”をしてるとも言えるけど、逆に「どっちつかずでブレてる」と感じる人も。
特に「ホラーだと思ったら急にギャグ」「恋愛かと思えば宇宙人」みたいな展開は、読者によって好みがハッキリ分かれるところですね。
個性の強いキャラクターがハマるorハマらない問題
登場人物のクセが強めなのも、評価が分かれるポイントです。
オカルンのちょっとヘタレだけど熱血なところや、モモのツンデレで男前なキャラ、すごく魅力的ではあるんだけど…
「リアリティがない」「感情移入できない」って人もいるのは確か。
でも私は逆にそこが好き!キャラが記号じゃなくて、ちゃんと“人間味”があるところに惹かれました。
比較されがちな他作品(チェンソーマン・呪術など)との違い
最近のジャンプ系作品は『チェンソーマン』『呪術廻戦』『地獄楽』など、ダークで重い世界観が多め。
だからこそ、軽快でノリ重視の『ダンダダン』は異色に見えて、そこが魅力でもあり、受け入れられにくさにも繋がっているのかも。
世界観の重厚さを求める人には合わないかもしれないけど、サクッと楽しみたい人にはピッタリだと思います!

ダンダダンの評価まとめ!ハマる人と苦手な人の違い
『ダンダダン 評価』の総まとめと筆者の推しポイント
ここまで『ダンダダン』のアニメ・漫画の評価や世間の声、そして私自身の感想をたっぷり紹介してきました。
いろんな意見がある中で、最終的に「面白いかどうか」は自分に合うかどうかに尽きると思います。
最後に、筆者としてのまとめと「ここが推し!」って思えるポイントをシェアさせてください♡
筆者の感想:アニメから入るのが断然おすすめ!
私はアニメ→漫画の順でハマったタイプなんですが、これは本当に正解だったと思ってます!
アニメは作画・演出・声優がバッチリ揃ってて、世界観を一気に理解できるから入りやすいんですよね。
特に「序盤だけちょっと観てみようかな…」って人にはアニメの1話を激推しします。引き込まれる率めっちゃ高いです!
ハマる人にはドハマり!でも万人向けではない理由
評価が分かれる理由は“クセが強い”から。
テンポ、キャラ、ギャグ、ジャンルのごった煮感――これらすべてが魅力でもあり、逆に苦手と感じる人もいるのは納得。
でも「好きなものには全振りしたい!」っていうタイプには刺さる作品だと思います!
私の推しポイント:オカルンとモモの関係性にキュン♡
何よりも私が一番推したいのは、オカルンとモモの絶妙な距離感と成長です。
最初はただの友達っぽいけど、回を重ねるごとに少しずつ近づいていく感じがリアルで、観ててキュンが止まらない!
バトルだけじゃなく恋愛要素も楽しめるから、アクション一辺倒な作品に飽きた人にも超おすすめです♡
- ダンダダンのアニメと漫画を両方レビュー
- 作画やテンポの良さが高く評価されている
- ギャグや展開の速さに好みが分かれる
- キャラクターの個性が強くて印象的
- ジャンルが混在しており人を選ぶ作品
- アニメから入ると世界観に入りやすい
- SNSでは絶賛と批判が混在している
- 恋愛×バトル×オカルトの新感覚ストーリー
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