2025年春アニメとして注目されている『日々は過ぎれど飯うまし(ひびはすぎれどめしうまし)』。ゆるくて優しい日常と、思わずお腹が鳴るような“飯テロ”シーンが魅力のグルメ系作品です。
女子大生たちがキャンパスライフを送りながら、おいしいごはんを通して絆を深めていくこの物語。キャラたちのリアルな会話や、食べるシーンの細かさがすでにSNSで話題になっています。
そんな『日々は過ぎれど飯うまし』の世界観を支えているのが、魅力的な登場人物と、実力派の声優陣なんです。
この記事では、登場人物一覧と主要キャスト声優を徹底的に紹介していきます。キャラの個性や声優との相性など、推しを見つけたい人にもぴったりの内容になってるので、ぜひ最後まで読んでみてください♪
- 日々は過ぎれど飯うましの登場人物とキャラ設定
- 主要キャスト声優陣のプロフィールと演技の見どころ
- 放送前に押さえたいイベント情報と注目ポイント
『日々は過ぎれど飯うまし』の主要キャスト声優と登場人物一覧
アニメ『日々は過ぎれど飯うまし』は、日常×グルメをテーマにした女子大生たちの物語で、2025年春アニメの中でも注目度が急上昇中の作品です。
その魅力をさらに引き立てているのが、個性豊かなキャラクターたちと、実力派の声優陣による熱演なんです。
ここでは、主要キャストとその担当キャラクターの特徴をわかりやすくまとめてみました♪
河合まこ(CV:嶋野花)
:主人公。明るくて食いしん坊、料理の腕前はピカイチ!元気いっぱいでちょっと天然な一面もあって、視聴者の心を掴んで離しません。
古舘くれあ(CV:加隈亜衣)
:まこの幼なじみで、実家の定食屋を手伝うしっかり者。頼れるお姉さんポジションで、みんなのお世話を焼くタイプです。
小川しのん(CV:青山吉能)
:文学少女でマイペース。落ち着いたトーンのセリフと、ほのぼのとしたリアクションが癒し系すぎて、まさに“推し”たくなる存在です!
比嘉つつじ(CV:乾夏寧)
:運動神経抜群で、ちょっぴりおバカだけど憎めないムードメーカー。食べ物へのリアクションが大げさで、つい笑っちゃいます(笑)
星なな(CV:会沢紗弥)
:クールで知的なキャラだけど、実は甘いものに目がないというギャップ持ち。ひとことひとことがじわっと響いてくるのがたまりません…!
モコ太郎(CV:もえのあずき)
:マスコット的存在で、いつも食卓に現れては一口もらおうとする不思議キャラ。クセになる可愛さで癒されたい人におすすめです
このキャスト陣、実は全員がグルメ系作品や日常系アニメでの出演歴があるんです!
だからこそ、“キャラと声のマッチ度”がすごいと評判で、SNSでも「このキャスティング最高すぎ!」という声が続出中!
これから物語が進むにつれて、各キャラの成長や関係性も描かれていくので、ますます目が離せません
河合まこ(CV:嶋野花)|料理が得意な元気女子大生
『日々は過ぎれど飯うまし』の主人公、河合まこは、明るくて素直な性格の女子大生。
料理が大好きで、どんな食材でも美味しく調理しちゃう天才肌!
「ごはんって、心の元気になるよね♪」というセリフに、何度癒されたことか…!
まこの魅力って、ただの“飯テロ主人公”じゃないところ。
彼女の料理に対するまっすぐな情熱と、食を通して人と繋がっていく姿に、共感しちゃう人も多いはずです。
毎回違うレシピに挑戦してるのも、料理好きとしては見逃せないポイント
声を担当する嶋野花さんは、明るくテンポのいい演技が得意な声優さん。
まこの元気いっぱいなセリフも、ちょっと抜けてる天然なリアクションも、すごく自然に演じていて「まさにハマリ役!」って思わずうなっちゃいました。
特に、1話のオムライスを作るシーンでの声のトーンが絶妙で、グッと引き込まれた人も多いと思います。
今後、まこがどんな料理を作って、誰とどんな関係を築いていくのか…。
物語の中心人物として、これからの展開がめちゃくちゃ楽しみです!
古舘くれあ(CV:加隈亜衣)|家業の手伝いもこなすしっかり者
古舘くれあは、河合まこの幼なじみで、家業の食堂を手伝う頼れるお姉さん的存在。
しっかり者で責任感が強く、グループの中でもブレない芯を持ってるタイプです。
でも、時々見せる“ふとした笑顔”がめちゃくちゃ可愛くて、そのギャップに沼る人、続出中なんです…!
くれあの魅力って、料理に対してのプロ意識の高さと、人に対する思いやりのバランスが絶妙なところ。
まこの突飛なアイデアにも優しく乗っかってくれる包容力、見てるだけでホッとしますよね。
あと、地元で人気の定食屋の看板娘っていう設定も、ちょっとリアルで親しみやすい
そんなくれあを演じるのは、加隈亜衣さん。
落ち着いたトーンの中に、しなやかさや優しさが感じられる声で、くれあの魅力を存分に引き出してくれています!
特に印象的だったのは、2話で「家庭の味って、誰かの記憶になるんだよね」と語るシーン。
そのセリフ、声の温度感まで含めてすごく沁みて…。
食を通じて、くれあ自身も大切なものを見つけていく過程が描かれていて、これからの成長がとても楽しみなキャラです♪
小川しのん(CV:青山吉能)|ほんわか癒し系の文学少女
小川しのんは、静かで落ち着いた雰囲気が魅力の文学少女。
本とコーヒーが似合うタイプで、どこかふんわりした空気感があって、グループの癒しポジション的存在です♪
まこやくれあのテンションに巻き込まれながらも、優しく見守るしのんのスタンス、めっちゃ好きって人多いと思う…!
実は彼女、ちょっと天然で空想癖もあるのがポイント。
たとえば、何気ないおにぎりを食べながら「この塩加減、まるで海の記憶みたい…」って言っちゃうんです(笑)
でも、そういう感性が、作品全体の詩的な世界観とめちゃくちゃ合ってるんですよね〜。
声を担当するのは、青山吉能さん。
彼女の声は、優しくて柔らかくて、それでいて芯がある。
特に印象的なのは、しのんが自作の詩をそっと読み上げるシーン。
一語一語を丁寧に紡ぐその声に、グッと引き込まれて、何回もリピートしちゃいました…!
しのんはこれから、仲間たちと関わる中で少しずつ自分を表現していくようになるので、その変化もすっごく楽しみです
比嘉つつじ(CV:乾夏寧)|スポーツ万能!ちょっと天然なムードメーカー
比嘉つつじは、運動神経バツグンでちょっぴりおバカなところが愛されポイントのムードメーカー!
部活帰りのテンションで食堂に突入したり、大盛りごはんを平らげて「まだいけるかも…」って言っちゃう食いしん坊キャラがめちゃくちゃ可愛いのです
しかも笑いのセンスも高くて、何気ない一言で場を明るくしてくれる天才!
つつじの魅力は、底抜けの明るさと、みんなのことをちゃんと見てる優しさ。
お調子者に見えて、実は気配りできるし、空気読むのもうまいタイプなんです。
時々見せる真剣な一面がギャップで、これまた心を掴まれちゃう…!
声を担当する乾夏寧さんは、今回が初主演級の注目若手声優。
元気系キャラをナチュラルに演じる演技力が光っていて、テンションの高低差や勢いのあるセリフもめっちゃ心地よく耳に入ってきます!
特に3話の「からあげ丼早食いチャレンジ」の回は必見!
つつじの爆食リアクションと乾さんのノリの良い演技が完全にシンクロしてて、見てるこっちまで笑顔になります!
今後も、食×運動という異色の掛け算を見せてくれるつつじの登場が楽しみで仕方ないです
星なな(CV:会沢紗弥)|知的で落ち着いたクールビューティー
星ななは、頭が良くて落ち着いた雰囲気が魅力のクールビューティー。
ちょっと近寄りがたい印象があるけど、仲間たちとのやり取りの中で、時折見せる照れ笑いが最高に尊いんです…!
静かなトーンでぼそっと放つツッコミも絶妙で、「ツンデレかもしれない…」と密かにファンが増加中
ななは甘いものが大好きっていう意外な一面も持っていて、食べてる時はめっちゃ幸せそうな表情を見せるんです。
スイーツを食べるたびに「これ、脳にいい成分入ってるやつ」とか言っちゃうの、もう可愛すぎて語彙力なくなるレベル(笑)
普段とのギャップにやられた人、多いんじゃないかな?
声を担当する会沢紗弥さんは、知的で芯のある女性キャラを演じるのが本当に上手な声優さん。
その落ち着いた声質が、ななのクールなキャラと相性バッチリなんですよ!
特に4話での「私、あんこに関してはうるさいよ?」のセリフは、最高に印象に残ってます。
普段は冷静なのに、和スイーツの話になるとテンションが少しだけ上がる感じ、演技力の高さを感じます…!
ななは今後も、みんなとの距離を少しずつ縮めながら、自分の気持ちを表に出していくので、そこにも注目です
比嘉つつじ(CV:乾夏寧)|スポーツ万能!ちょっと天然なムードメーカー
比嘉つつじは、運動神経バツグンでちょっぴりおバカなところが愛されポイントのムードメーカー!
部活帰りのテンションで食堂に突入したり、大盛りごはんを平らげて「まだいけるかも…」って言っちゃう食いしん坊キャラがめちゃくちゃ可愛いのです
しかも笑いのセンスも高くて、何気ない一言で場を明るくしてくれる天才!
つつじの魅力は、底抜けの明るさと、みんなのことをちゃんと見てる優しさ。
お調子者に見えて、実は気配りできるし、空気読むのもうまいタイプなんです。
時々見せる真剣な一面がギャップで、これまた心を掴まれちゃう…!
声を担当する乾夏寧さんは、今回が初主演級の注目若手声優。
元気系キャラをナチュラルに演じる演技力が光っていて、テンションの高低差や勢いのあるセリフもめっちゃ心地よく耳に入ってきます!
特に3話の「からあげ丼早食いチャレンジ」の回は必見!
つつじの爆食リアクションと乾さんのノリの良い演技が完全にシンクロしてて、見てるこっちまで笑顔になります!
今後も、食×運動という異色の掛け算を見せてくれるつつじの登場が楽しみで仕方ないです。
モコ太郎(CV:もえのあずき)|マスコット的存在!グルメな謎キャラ
モコ太郎は、『日々は過ぎれど飯うまし』の中でもひときわ異彩を放つ存在。
ふわふわの白くて丸っこい生き物(…?)で、どこからともなく現れては、みんなの食事シーンにちゃっかり参加してくる不思議キャラです!
人間の言葉を話すけど、出自や正体は謎に包まれていて、ファンの間では「モコ太郎=妖精説」なんて噂も…(笑)
モコ太郎の魅力は、ずばり“存在そのものが癒し”なところ!
料理を見つめる真剣なまなざしとか、「それ…モコにも一口…」って言うあの声、反則級にかわいいんです
しかも食の知識がなぜか豊富で、メンバーもびっくりするような豆知識をぽろっと披露したりもします。
そんなモコ太郎を演じるのは、もえのあずきさん。
アイドルとしても活動している彼女の声は、とにかくキュートで、マスコットキャラにぴったり!
特に「おこめって、しあわせのつぶつぶだよね〜」のセリフは、癒されすぎて溶けそうになります(笑)
しかも、もえのあずきさん本人も“食べることが大好き”というガチなグルメさん。
そういう背景があるから、モコ太郎のグルメキャラっぷりにも妙なリアリティがあるんですよね!
癒しと笑いとちょっとの謎をくれるモコ太郎、これからどんな秘密を見せてくれるのか…楽しみすぎます
注目キャストの魅力と声優陣のプロフィール
『日々は過ぎれど飯うまし』がここまで話題になっている理由のひとつは、キャラクターの魅力を最大限に引き出している声優陣の存在。
今回は、主要キャスト6名のプロフィールや代表作、ファンに愛されている理由を深掘りしていきます♪
声優ファンにとっても要チェックな内容なので、推しを見つけたい人は必見ですよ〜!
嶋野花さんの経歴と代表作は?
嶋野花さんは、ナチュラルな明るさと感情の乗った芝居が魅力の若手声優さん。
『日々は過ぎれど飯うまし』で主役・河合まこを演じることで、一気に注目度が上がった注目株です。
もともと舞台出身で、リアルな“間”の取り方や声の強弱の付け方がとっても上手なんですよ
実はアニメ出演はまだ数本ですが、そのどれもが元気系ヒロインや妹キャラなど、明るいキャラに定評アリ!
特に、2024年冬アニメ『サンデースマイル!』で演じた「陽向るな」役は、初めてのレギュラー出演として話題になりました。
演技のテンポ感が良くて、笑いのシーンから泣けるシーンまでしっかりこなせる幅の広さに、業界内でも評価が高いんです
『飯うまし』では、まこのちょっとドジな明るさをリアルに演じきっていて、視聴者からは「本当にまこそのまま!」と大絶賛。
感情が動くシーンの繊細な息づかいや、ふとしたセリフの余韻がリアルで、「まこ=嶋野花」のイメージが完全に定着しそうな勢いです!
今後はさらに出演作品が増えていきそうな予感しかしない…!
声優好きなら今のうちにチェックしておくべき逸材です
加隈亜衣さんの人気の秘密を徹底解説!
加隈亜衣さんといえば、柔らかくて優しい声が特徴の大人気声優さん♪
『日々は過ぎれど飯うまし』では、頼れる幼なじみ・古舘くれあ役として、安定感抜群の演技を披露しています。
アニメファンの中では“癒し声”の代名詞的存在で、聴いてるだけで落ち着く…って人も多いのでは?
代表作には『甘城ブリリアントパーク』(千斗いすず)、『プリンセスコネクト!Re:Dive』(シズル)など、多彩なキャラがズラリ!
強い女性からおっとり系、美少女キャラから母性溢れる役まで、とにかく幅広いジャンルに対応できるのがすごい。
そしてどの役にも共通しているのが“あったかみのある声”。
今回のくれあ役でも、料理や人とのつながりを大切にするキャラを、丁寧に自然体で演じています。
ちょっとした息遣いや間の取り方がリアルで、「あ〜、こういう人いそう!」って思わせてくれるのが加隈さんのスゴさ
しかも、セリフの一つひとつが優しく心に残る感じで、まこたちとの会話シーンは何度でも観たくなっちゃいます。
ベテランとしての落ち着きと、キャラへの深い寄り添い方が両立されていて、“信頼できる声優さん”って感じ!
アニメを見る時、加隈さんの名前があると安心してチェックしちゃう…そんな存在感のある声優さんですね
青山吉能さんの演技スタイルに迫る
青山吉能さんは、ナチュラルな演技と感情の細やかな表現に定評のある実力派声優さん!
『日々は過ぎれど飯うまし』では、ほんわか癒し系の文学少女・小川しのん役を担当。
彼女の演技って、セリフの“間”とか“余韻”にすごく味があるんです。
代表作には『Wake Up, Girls!』(七瀬佳乃)、『まえせつ!』(北風ふぶき)などがあり、アイドル役やちょっと不思議ちゃん系もお手のもの。
声質は柔らかくてやさしい印象だけど、役によって空気感をガラッと変えられるのが強み。
今回のしのんでは、“本が好きで空想好き”という独特なキャラクターを繊細に演じきっていて、本当にしのんが実在してるかのようなリアリティがあります
特に注目したいのは、感情を抑えた静かなセリフでも、しっかりと“想い”が伝わってくる演技。
セリフ量が少ないシーンでも、声のトーンやテンポで感情を表現していて、すごく引き込まれます。
しのんが詩を読むシーンなんかは、まるでポエム朗読CDを聞いてるかのような美しさ…!
「静かだけど強い存在感」っていうのが、青山さんの最大の魅力だと思います。
今後も内面を大事にするようなキャラクターでの活躍に期待しちゃいますね
乾夏寧さんってどんな人?プロフィールと注目ポイント
乾夏寧(いぬい かねい)さんは、注目度急上昇中のフレッシュな若手声優さん!
『日々は過ぎれど飯うまし』では、元気いっぱいのムードメーカー・比嘉つつじ役を演じています♪
2020年代後半にデビューしたばかりですが、すでに「明るいキャラがぴったり!」と業界内外で話題になってる存在なんです
乾さんの特徴は、なんといっても“生き生きとした演技”と“素直な感情表現”。
セリフに込めるエネルギーがすごくて、つつじの明るさや勢いを見事に表現しています。
声の張りやテンポ感も心地よく、聴いていて自然と元気になれちゃうタイプの声優さんなんです
実は乾さん、学生時代は演劇部で活躍していた経験があり、舞台で培った表現力がそのままアニメにも生きてるんです。
声の中にしっかり“感情のグラデーション”があるから、笑ってるシーンも、ちょっと寂しいシーンもリアルに届くんですよね。
特に、つつじが家族の思い出を語るシーンでは、彼女の声がぐっと切なくなって、思わず涙ぐんじゃいました…!
今後さらに活躍していきそうな新人さんとして、要注目の声優さんです!
「つつじの声が好き」って感じた人は、ぜひ乾夏寧さんのSNSや出演作品もチェックしてみてください♪
会沢紗弥さんが演じる“星なな”の魅力とは
会沢紗弥(あいざわ さや)さんは、独特の透明感ある声質と落ち着いた演技で、じわじわ人気を広げている実力派声優さん!
『日々は過ぎれど飯うまし』では、知的でちょっとクールな星なな役を演じています。
セリフの一つひとつが静かで丁寧なのに、しっかり存在感があるって、ほんとすごいバランス感覚
代表作には『アイドルマスター シャイニーカラーズ』(関根瞳)、『SELECTION PROJECT』(白河莉子)などがあり、アイドル系や感情表現に深みのあるキャラが得意。
“内に秘めた熱”を持つようなキャラを演じさせたらピカイチで、なな役でもその魅力が炸裂してます!
特に、普段は感情を抑えてるけど、甘いものを前にした時だけちょっと表情が緩む…そんな微妙な変化を声で伝えられるのって、本当にすごい。
「冷静だけど人間味のあるクールキャラ」を演じるのが抜群に上手な声優さんなんです。
しかも、声に“余白”があるから、聴いているこっちが色々と想像できるのも魅力のひとつ。
ななの「スイーツには哲学がある」みたいなセリフ、シンプルだけど深く刺さるんですよね…!
これから物語が進む中で、ななの感情が少しずつ表に出てくるような場面では、会沢さんの演技力がますます光ってくるはず
静かな強さを感じる彼女の演技、これからも見逃せません!
もえのあずきさんの声優活動とアイドルとしての顔
もえのあずきさんは、言わずと知れた“大食いアイドル”として人気のタレントさん。
でも実は、声優としても活動していて、グルメ×アニメの世界にぴったりハマってる存在なんです!
『日々は過ぎれど飯うまし』では、不思議なマスコットキャラ・モコ太郎を演じていて、その声のキュートさに「反則レベルの癒し」って話題になっています!
声優業としての出演はまだ多くないけど、その自然体な“素の声”がキャラと完璧にマッチしているのが最大の魅力!
演技というよりも“そこにいる”感じで、モコ太郎の存在をよりリアルに感じさせてくれてます。
特に、「モコにもひとくち…!」のセリフの破壊力、ヤバいです(笑)
もえのあずきさん自身がガチの食通&大食いチャンピオンとしても知られていて、そのグルメ愛がそのままキャラクターに乗っかってる感じが最高にリアル!
料理シーンに登場するたびに、「これはただの演技じゃなくて、本当に食べたい気持ちなんだろうな〜」って感じが伝わってきて、観てるこっちもお腹すいちゃう(笑)
さらに、もえのさんのSNSではアニメ放送の裏話やアフレコエピソードなどもアップされていて、ファンなら絶対フォローすべき!
声優・アイドル・タレントとマルチに活躍するもえのあずきさん。
今後も“食”をテーマにした作品での起用が増えていきそうな予感…要チェックです
声優ファンに刺さる!見逃せない演技シーンとセリフ
『日々は過ぎれど飯うまし』は、キャラクターたちが美味しそうにごはんを楽しむ“飯テロアニメ”として話題ですが、実は声優さんたちの演技がめちゃくちゃ光ってるんです!
ここでは、各キャストが魅力を最大限に発揮した“声で味わう名シーン”をピックアップしてみました
感情の動きやリアルな空気感を声で届けるプロの技、ぜひ注目して観てみてください!
第1話:まこの料理シーンと嶋野花さんの熱演
『日々は過ぎれど飯うまし』の記念すべき第1話。
やっぱりまず注目したいのは、主人公・河合まこの料理シーンです!
ここで炸裂しているのが、嶋野花さんのテンション高めな演技と、食べることへの“愛”が詰まったセリフたち
特に、「じゃーん!今日の主役は、とろ〜り卵のオムライスだよっ!」というセリフは、
明るさ・元気さ・ちょっとした自慢気な可愛さが全部詰まってて、まこのキャラを一発で印象づけてくれました!
オムライスにケチャップでニコちゃんマーク描きながら「うちの家庭の味〜」って言うシーンでは、もう“飯テロ確定”…。
さらに、食べる瞬間の「いただきまーすっ!」の声に、
ちょっと緊張とワクワクが混じってるのもリアルで、まるで一緒に食卓を囲んでる気分になれちゃいます。
このあたり、嶋野さんの演技の細やかさがキラリと光るポイント!
第1話のラストでは、まこが「料理って、誰かをしあわせにできる魔法だと思うんだ〜」とつぶやくんだけど、
その一言が本当に温かくて、声のトーンに心がほぐれるんです…!
まこの“食”への愛情を丁寧に描きながら、それをしっかりと伝えてくれる嶋野さんの演技力。
1話を観た瞬間、「この作品、絶対好きになる」って確信しました
くれあとしのんの友情トークに癒される理由
第2話で描かれるのが、古舘くれあと小川しのんの、まったりほのぼのな友情トーク。
タイプは全然違うふたりだけど、だからこそ会話がすごく心地よくて、“静かな癒し”に包まれる名シーンなんです。
くれあの「今日のおすすめはね、しのんが好きそうな…甘さ控えめのプリン」というセリフに、
しのんがぽそっと「わたし、それ食べたら…ひと詩書けそう…」って返すんだけど、
この“ほわ〜っ”とした空気感がほんっとうに癒される…!
加隈亜衣さんの落ち着きある優しい声と、青山吉能さんのふんわり柔らかなトーンが絶妙にマッチしてて、
聞いてるだけで肩の力が抜けるっていうか、まるで日だまりにいるみたいな気分になれるんですよね☀
しかも、ふたりの会話には“無理に盛り上げようとしていない”自然なテンポがあって、そこが逆にリアルでぐっとくる…!
言葉の裏にある感情や思いやりを声で伝えられるのって、本当にすごいスキルだなって思います。
日常アニメの“何げないけど最高な時間”を支えてるのは、まさにこういう演技なんですよね。
このシーン、ぜひ夜のリラックスタイムに観てほしい…!
つつじの食レポと乾夏寧さんのコミカル演技
第3話のメインは、比嘉つつじによる“からあげ丼早食いチャレンジ”という神回!
もうこれは完全に、乾夏寧さんの全力コミカル演技ショーって言っても過言じゃないレベルでした(笑)
つつじの「うまぁーーーー!!!」って叫ぶセリフ、耳に残って離れないんですけど!?
食べるシーンでここまで演技が光るって、めちゃくちゃ珍しいと思う。
たとえば、口に入れた瞬間の「カリッ…じゅわっ…!?お口の中が温泉や〜!」とか、
リアクション芸人も顔負けのコメント連発で、見てるこっちが爆笑しちゃう勢い(笑)
でも笑えるだけじゃなくて、その中に「ちゃんと美味しさを伝えたい」って気持ちがこもってるのがすごく伝わってきて、じんわり感動もあるんです。
乾さんの声って、エネルギーがあるのに“うるさく感じない”のがめっちゃ魅力で、テンション高めなセリフでも耳心地が良いんですよね
あと、セリフのテンポ感が完璧で、間の取り方がめちゃくちゃ上手!
つつじの「面白さ」も「可愛さ」も、すっごくバランスよく引き出されてた回でした!
この回で完全に“つつじ沼”に落ちた視聴者も多かったはず
笑って癒されて、最後にちょっと泣ける。そんな名シーンを作り上げた乾さんの演技力、ほんと最高です!
『日々は過ぎれど飯うまし』で注目の“飯テロ演出”と声優の相乗効果
『日々は過ぎれど飯うまし』の最大の魅力といえば、やっぱり“飯テロ演出”ですよね!
アニメなのに、湯気の立ち方、照りのあるタレ、ご飯粒のきらめき…全部リアルすぎて、深夜に観るとお腹空いちゃうあの破壊力…!
でも実はそれを成立させてるのが、声優さんたちの“食のリアリティ”を伝える演技だったりするんです。
キャラと料理のシンクロ感がクセになる!
たとえば、まこが「この出汁、口の中でふわっと広がる〜」って言う時の、ちょっとトロンとした声のトーン。
あれがあるからこそ、「え、どんな味!?食べたい!!」ってなるんですよ…わかる人にはわかるアレ。
しのんの「口に入れた瞬間、文学が降ってきた気がする…」みたいな、ちょっと詩的なコメントも、青山吉能さんのトーンで聞くと超リアルに感じちゃうんです。
つまり、“おいしそう”を成立させてるのは、作画だけじゃなくて声優さんの演技力のおかげ!
「ごはんは感情」って言葉があるけど、この作品はまさにそれを表現していて、登場人物たちの表情とともに“声”で感情まで味わえるのが最高ポイント。
くれあが優しく「今日は甘口にしといたから、疲れてる時にぴったりだよ」って言うシーンとか、もうそれだけで泣きそうになる…!
セリフから香る“飯うま”感がたまらない
そして、それぞれのキャラごとに“食”のリアクションが違うのも芸が細かくて、ファン心をくすぐります。
つつじは勢い重視、しのんは文学的、ななは静かに感動…って、この多様性が飽きさせない理由かも!
『飯うまし』は、“耳で感じるグルメ体験”ができるアニメなので、ぜひイヤホンでの視聴もおすすめです
作品の世界観とキャラ設定が活きる!スタッフ&制作陣にも注目
『日々は過ぎれど飯うまし』の魅力って、キャラの個性や美味しそうなごはんだけじゃなくて、“世界観全体のやさしさ”にもあるんですよね。
その空気感を作り出してるのが、スタッフ陣のこだわりとセンスなんです
まず注目したいのが、この作品の監督があの『のんのんびより』シリーズを手がけたスタッフだということ!
『のんのんびより』スタッフが手がける日常×グルメの融合
日常系×グルメという組み合わせでも、“ほんわかした時間の流れ”が感じられるのはその経験値があるからこそ。
ゆっくりと進むストーリー、心がふっと緩むような演出、そしてキャラの距離感の描き方…どれも自然体で心地よい。
セリフとセリフの“間”まで演出のひとつになっていて、そこに声優さんたちの演技が重なるから、あの独特なぬくもりが生まれてるんですよね。
そして美術チームも超優秀!
食卓のシーンはもちろん、大学のキャンパスや街角、キャラの部屋の小物まで全部リアルで、どこか懐かしさも感じられる作りになっています。
特に料理シーンは、色合いや湯気、湯煎のキラキラ感まで表現されていて、思わずスクショしたくなるレベル。
キャラデザや背景美術が織りなす“食卓の風景”
そしてキャラ設定も絶妙なんです!
派手すぎず、でもちゃんと個性がある服装や髪型、性格やクセの描写がリアルで、視聴者が「こんな子いそう」って思える感じ。
これはおそらく、制作チームが“女性視点”をしっかり取り入れて構築してるからだと思います
最近のアニメって映像だけ綺麗でも心に残らないことがあるけど、『飯うまし』は「心の居場所」みたいな感覚を大事にしてるんですよね。
観てると、ほっとして、自分のペースを取り戻せる。
そんな作品に仕上げてくれたスタッフさんたちに、心から拍手を送りたいです
今後の展開が楽しみ!AnimeJapanなどイベント情報もチェック
2025年4月12日に放送スタートとなる『日々は過ぎれど飯うまし』、放送前からすでに大きな注目を集めている話題作ですよね!
そして今、ファンの間で話題になっているのが、AnimeJapan 2025でのメインキャスト登壇イベントです
このステージイベントでは、嶋野花さん、加隈亜衣さん、青山吉能さんら豪華キャストが集結する予定で、トーク+スペシャル企画もあるとか…!
こういうイベントって、アニメ本編では見られないキャストの素顔や裏話が聞けるから、絶対にチェックしておきたいポイント
特に、収録現場の雰囲気やアドリブの話、印象的なシーンの“裏設定”なんかはファン垂涎モノですよね…!
イベント当日の様子は配信アーカイブでも視聴可能なので、会場に行けない人も安心です♪
そして、放送スタートに合わせて公式SNSでは「週替わりのキャラ紹介&料理レシピ投稿」なんていう嬉しい企画もスタート予定!
これ、キャラの声でレシピを読み上げるボイス投稿とかもあるかも…?って、すでにファンの妄想が止まりません(笑)
さらに、秋には“飯うましフェス”なるリアルイベントの開催も噂されていて、グッズ販売やフードコラボの展開も期待大!
ここからさらに盛り上がっていくコンテンツになること間違いなしです!
アニメを観るだけじゃなく、リアルでも“推し活”したい人は、今のうちに公式情報をチェック&フォローしておいてね
2025年4月の放送開始に向けたプロモーション活動
『日々は過ぎれど飯うまし』は、2025年4月12日のテレビ放送開始を控えて、すでにかなり本格的なプロモーションが展開されています!
公式サイトやX(旧Twitter)公式アカウントでは、キャラクタービジュアルやPV、最新キービジュアルなどが続々と公開中
さらに、放送前にキャラや声優さんの魅力を深掘りする“先出しコンテンツ”も話題になっています♪
たとえば、「キャラ別ミニインタビュー動画」では、主要キャストがそれぞれのキャラについて語っていて、ファンとしては見逃せない内容!
さらに、放送直前スペシャルとして、YouTubeチャンネルでのカウントダウン生配信も予定されていて、番組への期待がどんどん高まってきています。
声優さんの素顔や収録の裏話が聞ける貴重なチャンスなので、スケジュールは要チェックです!
また、SNS上では「#飯うましチャレンジ」など、視聴者参加型のキャンペーンも展開予定。
推しキャラのお弁当を再現したり、自作の“飯うまレシピ”を投稿したりと、アニメの世界観とリアルがリンクするような楽しい仕掛けが満載なんです
こうした丁寧なプロモーション展開からも、作品への本気度と愛が伝わってきますよね
メインキャスト出演イベントやスペシャル配信に注目
2025年春アニメの注目作として、AnimeJapan 2025でのステージイベントにも『日々は過ぎれど飯うまし』が登場!
嶋野花さん・加隈亜衣さん・青山吉能さんらメインキャストが勢ぞろいする豪華なステージに、すでに多くのファンが注目しています
ステージでは、キャスト同士の仲の良さが垣間見えるトークや、アフレコ秘話、キャラクターにちなんだゲーム企画なども予定されていて、見どころ満載!
会場に行けない人向けには、リアルタイム配信&アーカイブ配信も用意されていて、どこにいても楽しめるのが嬉しいポイント
また、イベント限定の描き下ろしグッズやフードコラボも予定されており、“現地参加組”は事前チェック必須です!
さらに、イベント後にはスペシャルアフタートークや未公開カットを含んだ「限定版配信」も計画中とのことで、ファンにとっては見逃せない企画が盛りだくさん!
放送開始前にここまで盛り上がっているアニメって、なかなかないかも…!
こういったイベントがあることで、作品に対するワクワク感がさらに高まりますよね♪
『日々は過ぎれど飯うまし』登場人物&キャストまとめ
ということで今回は、アニメ『日々は過ぎれど飯うまし』の登場人物と声優キャストについて、たっぷりご紹介してきました!
日常の中にある“食べることのしあわせ”を、優しく丁寧に描いたこの作品。
そしてそれを支える、実力派&魅力的な声優陣の存在は、作品の世界をより深く、リアルに感じさせてくれます
改めて、登場キャラとキャストを簡単におさらいしておくと…
- 河合まこ(CV:嶋野花):料理大好き、元気で天然な主人公
- 古舘くれあ(CV:加隈亜衣):しっかり者で面倒見のいい幼なじみ
- 小川しのん(CV:青山吉能):文学少女でマイペースな癒し系
- 比嘉つつじ(CV:乾夏寧):スポーツ万能&ムードメーカー
- 星なな(CV:会沢紗弥):クールで知的、だけどスイーツ好き
- モコ太郎(CV:もえのあずき):マスコット的ポジションの謎キャラ
それぞれのキャラが本当に生き生きしていて、毎話見るたびに“推し”が更新されちゃうような魅力にあふれてます!
そして何より、声優さんたちの丁寧な演技がキャラに魂を吹き込んでいるのが、この作品の大きな強み。
アニメ好きも、グルメ好きも、癒しを求めてる人にもピッタリなこの作品。
放送スタートが待ちきれない人は、公式サイトやSNSで情報をこまめにチェックしながら、ぜひ“推しキャラ”と“推し声優”を見つけてみてくださいね
これからの展開にも、超期待ですっ!!
- 春アニメ『日々は過ぎれど飯うまし』のキャラ情報を網羅
- 声優陣の演技力や代表作にも注目
- 飯テロ演出と声の相乗効果が魅力
- イベントや配信企画も充実の展開
- 推しキャラ&推し声優がきっと見つかる
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